いく層にも重なり合った花びらが魅力的な
ローズ

薔薇

バラ

小さいころから、この複雑な形の花びらを
どうやったらローズっぽく描けるのか…と
よく絵を書いていました。
大人?になってからは、ローズに特別な関心もなく過ごし
そして、ローズ好きが復活したのが…
2011年の私の誕生日
ノランに、花を選んできてプレゼントして欲しいとお願いしたところ
外側がピンクで内側はグリーンのグラデーションが綺麗な
ローズを選んで買ってきてくれたのがキッカケです。

それから、結婚式の準備に入り
色打掛の前撮りでヘアデコレーションの打ち合わせでフローリストの方に
ローズを真ん中につけて欲しいとお願いしました。
当日届いたフラワーデコレーションを見てビックリ

ノランが誕生日にくれた時のローズと同じもの!!
ノランもそれに気づいて、すぐさま写真を撮ったみたいです。
何となくローズに運命?つながりみたいなのを感じました。

そして、スコットランドにあるノランの実家の庭で結婚式をした時
手に持ったブーケもローズ。
白と淡いピンクのローズ。
香りが本当にいい!
透き通るような香りというか、爽やかな甘い香りが漂い、
それだけでリフレッシュできるようなブーケでした。


ゲストの方々からもブーケの香りをかいでもらい、
ローズが初めて会った人との距離を縮めてくれました。
さらに、河文(THE KAWABUN NAGOYA)で披露宴をやった時に
持ったブーケも、ローズ。
今回は、深い濃いピンクのローズ。
これもまた香りがすごくよく、パワー漲ってきます。

他にも、ローズの生花ではないけど、
スコットランド、日本のゲストに出す招待状に押した
シールドワックスのスタンプの柄はローズ。

最後に両親宛に手紙を書いて、プレゼントと一緒に渡しました。
このときのレターにも実はローズ柄がついていたんですよ。
どうやら、ローズ好きが復活したようです。
多くの人々に愛されているローズ
こんな記事を発見しました。
↓ ↓ ↓
バラは古来、美の象徴としてさまざまな舞台に登場している。
鑑賞・園芸用としての歴史は長くオールドローズ、モダンローズなど
さまざまな種類が品種改良されてきた。
バラは、その香りを楽しむだけでなく、
ヨーロッパを中心に薬用ハーブとしての
長い伝統ももっている。
花びらの浸出液は、解熱、風邪の諸症状緩和作用があり、
お茶などとして食用に用いられてきた。
国内においても、ハーブティーのほかジャム、キャンディーなど、
バラを使用した食品が見られる。
バラ花びらに含まれる成分としては、香気成分の他に
ポリフェノールがある。
従来からバラ花びらの抽出物には、アレルギー抑制作用があることが
知られている。
その主な有効成分はポリフェノールであると考えられている。
バラ花びらポリフェノール
美容・抗老化効果
糖化抑制作用
抗光老化作用(紫外線のダメージを緩和)
ダイエット効果
----------------------------------
株式会社 東洋発酵 製品開発部 岡田利孝さん
機能性研究レポートより
FOODstyle21 vol.16 No.6/2012
バラ花びらポリフェノールの美容・抗老化効果
----------------------------------敏感肌、アトピーで悩まされていた私にとって、
自然と欲していたものだったのかもしれません。
イギリスに行ったら、色々なローズガーデンに行きたいなと思ってます


おまけ…
水の薔薇
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